【新卒・転職】看護師の面接でよく聞かれる100の質問と逆質問の例

働き方改革への関心が高まり、医療現場にも広まりつつあります。看護師においても例外ではなく、現在の社会情勢下で「業務負担が増えた」「疲弊している」などの負担感が増加し、職場を見直す機会になっているようです。これから働く新卒者の方にとっても、この状況下での職場選びは慎重にしたいところでしょう。

そこでこの記事では、看護師の転職や就職に欠かせない面接のポイントと、面接時によく聞かれる100の質問をまとめています。

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看護師の面接で重要なポイント

まず、看護師の面接に求められるのは「清潔感」「信頼感」「安心感」です。良い印象を与えられるよう、面接の受け答えだけでなく身だしなみや振る舞い、提出書類にも気を配りましょう。

身だしなみ（服装・髪型・メイク）

看護師の就職先には病院や介護施設、保健センターなどがありますが、どのような職場でも好印象なのは下記のような身だしなみです。

スーツは黒またはグレーや濃茶濃紺など落ち着いた色と形のもの
シャツは白色の長袖
靴は黒または濃いめの茶、落ち着いた色と無難な形
髪色は黒が基本（染色なし）
髪はお辞儀をしたときにかきあげない程度に結ぶ、または留める
ナチュラルメイクで、血色が良く見える色のリップを使う

詳しくはこちらも参考にしてください。

【現役看護師に聞く】看護師の髪型・髪色はどこまでセーフ？アレンジやおすすめを紹介！

面接会場への到着時間の目安

面接会場へは5分程度前に到着するようにしましょう。就職先の規模にもよりますが、敷地から建物の出入口までが少し離れていたり、いくつかの棟があったりする場合もあります。

そのため、面接会場周辺には30分ほど前に到着するつもりで行動しておくと、交通遅延などの場合も安心でしょう。

履歴書と職務経歴書を準備

新卒者の場合は、看護学校で履歴書指導が受けられたり、応募に履歴書そのものが不要だったりすることもあります。転職の場合でも履歴書のみで応募できるケースもありますが、これまでに培った経験やスキルを伝えるためにも職務経歴書を準備しましょう。

なかには、職務経歴書の作成はハードルが高いと感じる方もいるかも知れません。しかし、職務経歴書は経験やスキルを伝えるだけでなく、フォーマットや体裁を整えて作成することで、基本的なパソコンスキルがあることのアピールにもつながります。

まずは、フォントや改行、数字の半角／全角そろえなどの細かいところにも気を配って作成し、完成したものを誰かに確認してもらうとよいでしょう。

履歴書や職務経歴書に書き方については、ぜひこちらも参考にしてください。

看護師の履歴書の書き方とは？抑えておきたい基本マナーや注意点を解説！
【テンプレートあり】看護師の職務経歴書の書き方を見本つきで解説！面接官に好印象を与えるためのポイントとは？

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看護師の面接でよく聞かれる質問1～10「自己紹介について」

ここからは、実際の面接で聞かれる質問について具体的に解説します。

自己紹介は初めに聞かれる場合がほとんどで、これまでの経歴と一緒に聞かれることも多い質問です。自己紹介の場面は自分の印象を決める大切な部分なので、しっかりとまとめておきましょう。

質問によっては一問一答ではない場合もありますが、そのときは履歴書の内容に沿って簡潔に答えるようにしてください。

質問の例

「簡単に自己紹介をお願いします」
「お住まいは○○なのですね。ご自宅からここまではどのように来られましたか」
「通勤するとしたら、どのくらいの時間がかかりそうですか」
「これまでの経歴についてお聞かせください」
「学生時代に取り組んだことはありますか」
「これまでの看護師経験を簡単に教えてください」
「接客やアルバイトなど、看護師以外の仕事経験はありますか」
「お持ちの○○という資格は、具体的にはどのようなことができるのですか」
「これまでの看護師経験で印象に残っている場面はありますか」
「仕事のうえで大事にしている価値観はありますか」

回答例

「これまで、消化器領域○年と訪問看護△年の経験があります。消化器内科勤務時には、消化器内視鏡技師の資格を取得いたしました」
「仕事のうえで大切にしているのは、話を聞くことです。患者様だけでなく、職員間でもまずは相手の思いを聞かなければ、正しい助言や指導につながらないと考えています」

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看護師の面接でよく聞かれる質問11～20「志望動機について」

志望動機は病院・施設の特色や力を入れている分野などに触れ、なぜその病院・施設を志望するのか簡潔にまとめて伝えましょう。

質問の例

「なぜ当院を選んだのですか」
「当院の理念で共感した点はどのような部分でしょうか」
「当院は急性期病院ですが、これまでのご経験から挑戦しようと思われた理由は」
「訪問看護にはどのようなイメージがありますか」
「これまでの患者（ご利用者）様との関わりで、当院で活かしたいことはありますか」
「病院経験から訪問看護に挑戦したいと思ったのはなぜですか」
「当院の情報はどこで知りましたか」
「当院で希望の診療科や業務はありますか」
「今お勤めの職場と当院の違いや期待することをお聞かせください」
「勤務先を選ぶうえで最も優先したい条件は何ですか」

回答例

「訪問看護を希望したのは、病棟勤務のときに気になっていた"患者様のその先"に関わりたいと考えたからです。患者様のなかには、自宅での管理やご家族の協力体制に不安がある方もいらっしゃいました。そのような方に訪問看護師として関わり、医療機器を安心して使用してもらったり、トラブルが起こった際に迅速に対処したりすることで支援したいと考えています」
「御院で希望するのは、小児の内視鏡治療に関わることができる内視鏡室です。小児内視鏡検査は限られた施設でしか行なえないため、ぜひ経験させていただきたいと思います」

志望動機については、こちらも参考にしてください。

【履歴書・面接】看護師の志望動機の例文を17個紹介！新卒・転職・未経験などケース別の解説あり

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看護師の面接でよく聞かれる質問21～30「転職・退職理由について」

転職の際は、転職理由についても質問されます。仕事に対する考え方や取り組む姿勢、自分が実現したいことなどをわかりやすく伝えられるよう、準備しておきましょう。

退職の理由については後ろ向きな理由ではなく、意欲的で前向きな理由を説明できると好印象につながります。

質問の例

「なぜ転職しようと思ったのですか」
「これまでに数回転職されていますが、どのような理由があるのでしょうか」
「今回の転職について、現在の職場にはすでに相談されていますか」
「転職したい理由を、現在の職場に伝えましたか」
「職場の不満や不具合、人間関係などについて、どのような行動をしましたか」
「現在の職場での部署異動などは考えられましたか」
「現在の職場の不満や改善したほうが良い点について、話せる範囲でお聞かせださい」
「今回の転職で叶えたい働き方はありますか」
「職場に希望する働きやすい環境についての考えを教えてください」
「現在の職場に入る際、その前の職場を辞めた理由をお聞かせください」

回答例

「結婚にともなう転居や育児と両立できる働き方をしたかったため、転職回数が多くなりました。老人ホームは妊娠中で力仕事ができなかったり、長時間の入浴介助が難しくなったりしたことが退職理由です。また、育児中はオンコールや夜勤の対応が難しくなりますので、保育園が空いている時間帯でも正社員として勤務できる病院へ転職いたしました」
「現在の職場には転職理由を伝えています。スタッフ不足のなか、訪問看護の仕事に挑戦したいという希望を受け入れてくれた上司やスタッフには、感謝しています」

退職理由ついて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。

看護師の退職はどう伝える？強い引き止めにあったときや転職先の面接での退職理由の答え方を解説！

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看護師の面接でよく聞かれる質問31～40「スキル・能力について」

看護師はスキルが重要視される職業です。特に、中途採用の場合は即戦力を求めている病院・施設も多く、応募者のこれまでのスキルは選考に大きく影響するでしょう。

スキルについては基礎的な看護技術だけでなく、スタッフをまとめるマネジメント力、研究や論文に必要な論理的思考力、効率的に仕事を進めるための交渉力なども含まれます。

質問の例

「注射や点滴、バルーンカテーテルの挿入など基本的な看護技術に自信はありますか」
「経験した診療科で、特色のある看護技術については問題なくできましたか」
「業務改善に関わったことはありますか」
「リーダー業務は経験しましたか」
「医師と看護師の意見が違うとき、どうしていましたか」
「医師の無理なオーダーに対して交渉した経験はありますか」
「インシデントなどの指導の際に、気を付けていたことがあれば教えてください」
「院内での委員会や研修などで、主催を任された経験はありますか」
「マネジメントでの失敗談や改善点はありますか」
「看護研究や学会発表、論文の執筆などの経験があれば教えてください」

回答例

「院内研修については、外来看護師向けに『内視鏡看護に関する勉強会』を開催しました。資料は簡単なものをパワーポイントで作成し、準備から当日の講義まで1人で行ないました。勉強会の目的は、内視鏡検査や治療についての一般的な内容と、病院独自の基準や業務手順に則った業務の流れを再確認してもらうことです。結果、あらかじめ外来で確認するべき項目が明確になったことで安全な検査につながり、検査内容についての問い合わせを減らすことに成功しました」
「インシデントに限らず、指導するときは1対1で行なうようにしています。そして指導後に、良かった点を他のスタッフがいるところで伝えています」

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看護師の面接でよく聞かれる質問41～50「自己PRについて」

自己PRは自分の価値を余すことなくしっかりと伝えるための機会です。転職者であれば自分のスキルを棚卸しして、自分にできること、今勉強していること、興味がある分野などを、具体的に伝えられるように準備しておきましょう。

自己PRというと萎縮して自分を過小評価しがちですが、自分を売り込むチャンスと考え、自信を持って伝えることが重要です。

質問の例

「簡単に自己PRをしてください」
「自分の長所だと思うところを理由と一緒に教えてください」
「周囲であなたが見習いたい・真似したいと思う方はいますか。また、それはどのようなところでしょうか」
「仕事をするときに『これだけは誰にも負けない』という信念や想いはありますか」
「看護師としてのスキルアップのために、普段していることはありますか」
「看護師以外のスキルで勉強中のものはありますか」
「現在の職場で、あなたが頼りにされていることや得意な分野はありますか」
「育児との両立で身に付いたものはありますか」
「上司やスタッフなど周囲の方から見て、自分はどのような存在だと思いますか」
「あなたが苦手なスキルと、それに対しての対処法を教えてください」

回答例

「周囲のスタッフからは、パソコン業務が得意で上司との交渉担当と思われていると感じます。実際に、同僚にパソコンスキルを教えていますし、サーバー室とのやり取りを自分が担当し、教えてもらったことをわかりやすくスタッフに伝えるよう工夫しています」
「看護師以外のスキルでは語学に興味があるので、英語を勉強し直しています。また、Webライターの勉強をすることで、要点を押さえて看護業務の報告書を作成できるようになったり、インシデントレポートのフィードバックが効率良くわかりやすくできるようになったりしました」

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看護師の面接でよく聞かれる質問51～60「勤務条件について」

勤務条件の質問も多く見られます。働くうえで必要な条件ですので、しっかりと伝えられるように準備しておきましょう。

ただし、あれこれと多くの条件を伝えるのではなく、勤務時間や希望地・休日など自分のなかで優先順位を決めて具体的に答えるのがおすすめです。

質問の例

「勤務時間について希望はありますか」
「夜勤やオンコール当番は可能でしょうか」
「いつから勤務できますか」
「希望の配属先はありますか」
「部署異動や系列施設への移動、ヘルプは可能ですか」
「シフト制勤務に対応できますか」
「（訪問看護の場合）業務で車の運転はできますか」
「出張や転勤は可能ですか」
「日曜出勤は可能ですか」
「残業はどのくらい対応できますか」

回答例

「勤務時間は、8時30分から17時の日勤帯を希望します。オンコール当番については週に○○回程度でしたら対応できますが、夜勤は難しい状況です。夜間保育対応の園に入れれば可能になりますが、転園は難しいと聞いています」
「配属先は消化器内科、または内視鏡室を希望します。現在内視鏡技師の資格があり、内視鏡センターで長く働いて来ましたので、機器の取り扱いや検査介助、内視鏡看護の経験が活かせると思います。」

なお、看護師の給与相場については、以下の記事を参考にしてください。

看護師の年収は高い？平均年収と月給・ボーナス・手当の内訳を解説！

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看護師の面接でよく聞かれる質問61～70「目標・キャリアプランについて」

新卒での就職でも転職でも、今後自分が目指したいビジョンを明らかにしておくことは大切です。

特に転職回数が多い場合は、明確な目標に向かうための転職かを見られることもあります。そのため、転職先が求める看護師像を知っておくだけでなく、社会人としてのスキルアップにも興味関心があることを積極的に伝えましょう。

質問の例

「看護師としての目標を教えてください」
「今後のキャリアプランについて、考えがあれば聞かせてください」
「『特定看護師』『認定看護師』などの資格取得の予定はありますか」
「5年後、10年後にそれぞれどんな自分になっていたいですか」
「身に付けたいスキルや参加したい研修、取りたい資格はありますか」
「看護師以外のスキルや勉強していることはありますか」
「現在の自分の課題や改善点を教えてください」
「看護師として現場に立ち続けることと管理職になること、どちらを目指したいですか」
「上がるなら、給与と地位・職位のどちらが魅力的と考えますか」
「自分のメンタルヘルスや体調管理のためにしていることはありますか」

回答例

「看護師としては、幅広い分野の知識をつけて病院の中だけに留まらない支援をしたいです。看護師としてのキャリアに悩む方や、これから看護師になりたい方の背中を押すことができたらと思います」
「5年後は一通り業務を覚えて戦力になっていることはもちろん、新しく入ってきたスタッフに対して、自分の経験をもとにスキルの指導ができるようになっていたいです。また、10年後には管理業務やスタッフのマネジメントもしていたいと考えています。役職に関わらず頼りにされる存在になることが理想です」

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看護師の面接でよく聞かれる質問71～80「当院・理念について」

就職や転職を志望する病院・施設の「理念」「方針」「特徴」は事前に確認し、自分なりの意見や共感する部分などを説明できるようにしておくとよいでしょう。それによって、病院・施設に興味があり企業研究ができていることが伝わります。

質問の例

「当院の理念はご存知ですか」
「当院の理念に共感する部分はありますか」
「当院の理念について、あなたの意見をお聞かせください」
「当院の社会的役割について、知っていることはありますか」
「当院に興味を持ったのはどのような部分でしょうか」
「当院の強みはどのような部分だと思いますか」
「看護部の教育プログラムについてはどう思われますか」
「新卒で訪問看護師になることについて、あなたはどうお考えでしょうか」
「多職種連携について、どのように考えていますか」
「事業所内に看護師、ケアマネージャー、介護士がいることの利点はどのようなところだと思いますか」

回答例

「御院の掲げる"○○な医療"については、とても共感しています。この地域では総合病院が少なく、救急対応ができる医療機関も限られているため、地域の方にとって必要な医療体制だと思います」
「新卒で訪問看護師になるのは、実際はとても難しいのではないかと思います。それは、あらゆる患者さんの変化に対して1人で対応し、その後にどのような治療につなげるかを判断しなければならないからです。アセスメント力や経験から想像できる急変の予兆を察知する能力は、患者様のその後にも関わる可能性があるため、まずは看護師として経験を積むことが必要だと思います」

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看護師の面接でよく聞かれる質問81～90「答えにくい・困りやすい質問」

面接中、答えにくい質問や返答に迷う質問をされることもあります。しかし、どのような質問であっても「わからない」とだけ答えるのではなく、「自分なりの考え」を伝えるよう心がけましょう。

質問の例

「他の医療機関と当院、両方とも内定をもらえた場合はどちらを選びますか」
「他に受けている病院はありますか」
「転職活動の進行状況はいかがですか。内定はいただきましたか」
「今回の転職について、ご家族の理解はありますか」
「お子さんの体調不良のときは、どのように対応されますか」
「希望の配属先に入れなかった場合はどうされますか」
「転勤や関連施設への出向をお願いした場合は対応できますか」
「ライフイベントによるキャリアの中断について、どのようなご意見をお持ちですか」
「残業が多いとき、保育園のお迎えを頼める方はいますか」
「あなたのご経験ですと当部署の特殊性は厳しいかも知れませんが、あなたの意見や意欲をお聞かせください」

回答例

「御社の業務の特徴として、医療機関とは違い顧客対応が必要なこと、社会人としてのスキルやマナーが必須であることは存じております。これまで医療機関の経験しかありませんので、その点については1から勉強する所存です」
「他に受験を考えているのはA病院とB病院です。どちらも急性期の看護が学べる良い病院だと思いますし、それぞれの理念にも共感する部分があります。ただし、御院でしかできない○○分野にとても興味がありますので、もしもすべての病院に内定をいただけた場合は御院に就職を希望します」

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転職の面接でよく聞かれる質問91～100「逆質問」

面接の最後では、ほとんどの場合応募者からの質問を促されます。ここでしっかりと質問ができると、面接官の印象に残りやすいでしょう。逆質問で自分の疑問点や確認事項を明らかにすることで、応募に対する興味や熱意を伝えられます。

また、看護職員の年齢構成を確認しておくのもよいでしょう。それにより、長く続けやすい病院・施設か、スタッフ教育や採用についてはどのように考えているのか、中堅スタッフに過度な負担はないかなど、雰囲気を知る目安になる場合があります。

自分をアピールする最後のチャンスでもあるため、給与面や条件・残業など条件面が気になっていたとしても、それだけを質問するのは避けましょう。

質問の例

「勤務開始までに勉強できる時間があるとありがたいのですが、配属先はいつ頃決まるのでしょうか」
「御院の特色である、○○を学べるような研修の機会について教えていただきたいです」
「インシデントが起きたときのフォロー状況や、その後の改善につなげるフローを教えていただきたいです」
「実際の現場を見学させていただく機会はありますか」
「配属先のスタッフの方とお話する機会をいただくことはできますか」
「初めての訪問看護なのですが、同行訪問などOJTはどのくらい受けられますか」
「中途採用者を対象とした研修計画について、教えていただきたいです」
「電子カルテなどのIT導入はどのくらい進んでおられますか。また、覚えておくべきスキルについて教えていただけますか」
「産休育休後の職場復帰についてはどのような制度がありますか」
「看護師の年齢構成の割合について、教えていただきたいです」

回答をいただいたあとのコメント例

「ありがとうございます。研修の機会が充実しており、中途採用者にも学びの機会があるとわかって安心しました」
「訪問看護は1人で訪問するイメージが強く心配でしたが、OJTが充実しており、わからないことはオンラインですぐに質問できる体制が整っているとお聞きし、安心しました。初めての挑戦ですが、頑張って少しでも早く戦力になれるよう努力いたします」

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