「未経験者の資格取得サポート制度」や「介護業界従事者の給与アップ支援制度」など、国も介護業界の改革を全力で後押ししています。
国の支援制度を利用して、負担が少なく資格取得ができます。施設によっては受講料無料で講座が受けられるところもあります。
介護業界での仕事は「忙しそうだし絶対に無理！」と思っていました。続かないかもしれないと感じつつ、たまたま自宅の近くで介護の求人募集を発見したため、そこで働くことにしました。
最初は仕事を覚えるのに精一杯でしたが、利用者の方々に感謝の言葉をかけていただいたり、名前と顔を覚えていただけたりと、徐々にやりがいを感じ始めました。
現在は介護職員として、現場で働いています。頼りにされると嬉しいし、利用者の方々の生活を豊かにできていると実感しドはまりしています。
母から自身の老後を心配する声をきいたことがきっかけで、介護業界で働けば介護知識・スキルが身につくと思いました。
もともとおばあちゃん子だったので自分に適しているとも思いました。
最初は認知症の方とのコミュニケーションが難しかったのですが、慣れていくうちに相手が喜ぶようなコミュニケーションをとれるようになり、だんだんと、施設内で自分の存在意義を感じることができるようになりました。
あまりキャリアアップについて意識をしていなかったのですが、先輩からの後押しとサポートがあり、実務者研修を修了して正規雇用＋給与アップしました！現在は介護職員として働きつつ、国家資格取得に向け勉強中です。
一般企業で事務として勤務していましたが、結婚を機に退職しました。その後、ワークライフバランスを重視した結果、介護業界へたどり着きました。
働く前の介護業界への印象は正直、「給料が少ない」「ハードそう」というものでした。しかし、料理を作るなど、家事の延長のような業務がメインな仕事を選んだので、実際は未経験でも入りやすかったです。
パートタイムで働いていましたが、ケアマネージャーの資格を取るとすぐに、正社員のサービス提供責任者へキャリアアップしました。現在は、サービス提供責任者として働きながら、管理者を目指して次の資格取得に向け勉強中です！
将来のために資格を取得して、手に職を付けたいと思うようになりました。介護の資格はスケジュール的にも学力的にも無理なく取得できそうだと思い、転職を決めました。
初めは排泄介助をするのに抵抗を感じましたが、それまで働いてきたどの仕事よりも、感謝の声をたくさんもらいました。出産をきっかけに、ワークライフバランスのとりやすい訪問介護施設へ転職したことで、仕事と家庭両立もはかれました。
利用者の方へのサービスやヘルパーさんの調整、ケアマネージャーと利用者の方との調整などをしています。小さな会社なので、そのほかにも給与の計算や経理・事務など色んな事をやっています。
